子宮筋腫は、30〜40歳代の女性の20%が罹患しているといわれるほど、極めてポピュラーな疾患です。
子宮筋腫にかかると、子供ができにくい、流早産しやすい、過多月経、月経困難症、月経痛、腰痛、下腹痛、腹部圧迫感、不正出血の他、めまい、立ちくらみなどいわゆる貧血症状などさまざまな訴えをもちます。
筋腫のできる場所によっては、大きなものでも無症状のものもあります。
子宮筋腫は長年、「摘出」を原則とされてきましたが、「保存」が可能とされる時代へと変わってきています。
もっともっと自分のからだと健康を守ってほしい。知っていほしい。そんな願いを持ってこのページを世界中の女性に贈りたいと思います。
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